「セックスはしないけどオナニーはするんだよな、これが」
FTMのタマさんが複雑な表情をしながら言っていた。
「ドアノブに股間擦り付けたりしてね。結構早い時期から気持ちいいところは知っていたなあ」
僕も戦隊モノのピンクを見ながら、わけもわからずボッキしていたのだから性の目覚めなんてそんなもんなんだろう。
本来ならそこから生理が始まり乳房が膨らみだし、少女は女性になるのだが、タマさんの場合は、少女が男性になったそうだ。
「セックスはする気ないし、したこともないよ。ネコの子を手マンでイカせたら私はそれで満足」
それがFTMのセックスの定義だそうだ。レズビアンの用語でいえば、タマさんはガチガチのタチだ。
「でもさ、オナニーだけはなぜか続けているんだよね」
まさか、僕も出会い系サイトで相互オナニー募集していたタマさんがFTMであるとは思わなかった。別に相互オナニーの相手がFTMでも、そこにマンコがあれば僕は全然構わないのだが、タマさんはどうなのだろう?FTMのタマさんにとって僕のペニスがおかずになるのだろうか?
「ならない」
ガーン!はっきり言いきられた。
「男性とFTMのセックスってやっぱり成り立たないんだよ。私、挿れたい人だからね。でも、オナは別腹かな」
手マンさせてくれるようなネコを飼っているんだったら、クリ舐めとかしてもらえばいいんじゃないの?男だって女の子にフェラしてもらったりするよ?と言うと
FtMの出会い
「可愛がっている子にそんなことさせられないんだよね。だから、オナ欲が高まってきたら適当な男拾って相互オナで満たすようにしている」
適当な男ですか、そうですか。ま、適当でも何でもタマさんは美人だったし、彼女のマンコがあれば僕は十分だ。
タマさんのマンコはきれいだった。男に突っ込まれていないのだから新鮮そのものなのだろう。タマさんもまた僕のペニスを見ながら、時々悩ましげな声を出してクリオナで達したようだった。
イッてしまってグッタリしているタマさんに、どう?ひょっとして挿れられたくなった?と聞くと「そんなわけねーじゃん、バーカ!」とドツかれた。
明らかに僕のペニスに挿れられているところを想像してオナってたと思うのだけどな・・・女心は難しいものだ。
レズビアンのセックス
バイセクシャルのクンニ